世界194カ国の国旗を掲げながらその国々の平和を祈る祭典

行事の内容

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行事の内容

この式典(ワールド・ピース・プレーヤー・セレモニー、略してWPPC、またはフラッグセレモニー)は、政治や宗教、民族や国家などのあらゆる立場の違いを越えて、ただ世界の完全平和実現のみを念願して、世界各国の平和を祈る行事です。
これまでWPPCは、ニューヨークの国連本部をはじめ、世界各国・各地域で開かれています。
2000年9月30日に87カ国の在日大使・公使(およびその代理)が出席して開かれた、五井平和財団主催の「平和の文化創造のための2000年祭」でも行われました。
ユネスコ本部、国連大学、文部省、外務省の後援を受けたこの行事については、
ユネスコ本部のホームページでも紹介されています

行事の進め方

この式典では、各国の国旗の掲揚とともに、
May peace be in Afghanistan.
アフガニスタンが平和でありますように
May Peace be in Bahrain.
バーレーンが平和でありますように
……
というように世界194を超える国及び地域の平和を、英語と日本語で祈ります
最後に、国名リストに載っていない国々や地域のために、
May Peace be in all the other regions of the world.
その他のすべての地域が平和でありますように
と祈り、さらに
May Peace be in Hiroshima.
広島が平和でありますように
と7回祈ります。

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